日本紅茶協会認定 ティーインストラクター
日本フラワーデザイナー協会認定
1級フラワーデザイナー講師資格取得
ハウスキーピング協会認定 整理収納アドバイザー
ル・コルドンブルー 製菓ディプロマ取得
東京で人気な紅茶教室は通うのが楽しくなるレッスンです
東京で評判の紅茶教室はエレガントでわかりやすいレッスンです
東京で評判の紅茶教室を主宰する講師は日本紅茶協会認定のティーインストラクターで紅茶の美味しい淹れ方からそこにまつわる文化まで丁寧にお伝えいたします。
また当サロンの講師は日本フラワーデザイナー協会認定の1級講師であり、ル・コルドンブルーの製菓ディプロマ取得した菓子作りの腕前もございます。
東京の人気紅茶教室で、紅茶とティーパーティーの演出に欠かせない、フラワーアレンジメントやテーブルセッティング、ハウスキーピングまでトータルに学んでください。
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LadyStyle Finishing Salon 主宰 永田 聡子
私が、まだ少女のころ。
一客の美しいティーカップにとても興味をもちました。
のちに知ることになるそのカップは、Wedgwoodのアンティークもの。
ヨーロッパの貴族の家に住んでいたことのある父親の影響で、家には海外の銀器や
当時としては珍しい洋食器が数多くありました。
まだ、その価値もわからないうちに、ごく身近なものとして触れる機会の多かった
子供時代。
その影響でしょうか? お金がたまると、少しづつティーカップを集めるように
なりました。初めて購入したのは、ヘレンドのアポニーグリーンでした。
ティーカップとケーキ皿をそれぞれ6客。 サービストレイに大皿。
初めての時から、なぜかセットで購入するのが私のやり方でした。
まだ、10代のころです。
いいものは「飽き」が来ない。
小さいころから、身をもって経験している私は、少しづつコレクションを重ね、
気がついたら200客を超えるほどその数は膨大になっていました。
コレクションといっても、収集しているだけではなく、日常的に使うのが私流。
良いものは、大切に使ってこそ、その価値が十分に発揮されるというのが、私の持論です。
ティーカップに興味を持った私は、その後、中に入れる紅茶の魅力に取りつかれました。
そして、2003年に日本紅茶協会認定の『ティーインストラクター』の資格を習得。
その時の出会いが、私の人生を変えました。
それは、ティーインストラクター時代の同期でもある西野いづみ氏との出会いです。
非常に勉強熱心で、紅茶の世界にどっぷりと浸かっている彼女の影響で、
一緒に紅茶教室を始めることになりました。
それと並行して、【東京會舘】、【ル・コルドン・ブルー】で製菓のディプロムを取得。
また、ティータイムのテーブルに欠かすことのできないフラワーアレンジメントの勉強も始め、
お花の世界では日本最大規模である【日本フラワーデザイナー協会】通称NFDの
講師資格も習得しました。
また、神戸のフィニッシングスクールに通い、佐藤よし子先生に師事、
ディプロムを習得しました。
サロンに求められるもの、それは非日常の優雅な空間と時間だと思っています。
単に紅茶の知識を学びたいならば学術書を読めばいいのだし、公民館等で行われるいわゆる
セミナーに参加すればよいのですから。
そして、おいしい紅茶を飲むだけでは満足できない(会議室みたいなところで、
クロスもひいていないスチールのテーブルと紙コップあるいは、マイカップ持参で)
などという環境に耐えられない(味が変わってしまう!)と私の様にお嘆きのLadyのために、
単に紅茶だけを味わうのではなく気軽に優雅なティータイムを学べる時間を味わって
頂きたく5年間の準備期間を経て、紅茶教室LadyStyle Finishing Salonをスタート致しました。
当サロンでは、プライベートは基本的に関係ないという私の考えから、生徒さんの
プライベートをお聞きすることは一切ありません。(連絡先を除く)
お互いに紅茶やお花、インテリアのことを話し、愉しんで、充実した時間を過ごして
いただければよいのですから。
もちろん、ご自身からお話下さる分には、全く問題ございませんが。
クロスは、宮中晩餐会の席にも納入している宮内庁御用達のメーカーのリネンや、
イギリス製のダマスク織、イギリスのアンティーク。
ティーナプキンは、イギリスで買い付けてきたアンティークなど。
銀器の数々は、その大半が、直接買い付けてきたイギリスのアンティークや、
フランスのクリストフル社製のものが大半でしょうか。
なんちゃってものの横行する現代だからこそ、いいものに触れて、見て、実際に使って
その価値のわかる人に来て頂きたいと考えています。
200客は超えるであろう、ティーカップをはじめとする「ティーウェア」は、イギリス Wedgwood
(ウェッジウッド)、ハンガリー Herend(ヘレンド)、イタリア Richard Ginoiri(リチャードジノリ)、
デンマーク Royal Copenhagen (ロイヤルコペンハーゲン)、ドイツ Meissen(マイセン)の他、
イギリスで買い付けてきたアンティークなど。
すべて季節やテーブル、そしてレッスン内容に合わせて、教室で実際に使用するものばかりです。
季節や、その日のレッスン内容を考えて、毎回フラワーアレンジメントやテーブルコーディネートをしています。
レッスン内容は、紅茶教室のブログでもご紹介しております。
まだ、少女の頃、「一客のティーカップ」からはじまり、
「紅茶」→「お菓子」→「テーブルセッティング」→「フラワーコーディネート」→
「ハウスキーピング」→「インテリアコーディネート」
と私の興味が発展していったように、生活をより一層豊かなものにするために
(サロンに求められるもの)を提供していきたいと考えています。
サロンを開くために、間取り、内装、仕様を考えて一から建設致しました。
ご興味のある方、是非、紅茶教室 LadyStyleの体験レッスンにお越しください。
心よりお待ちしております。
東京で選ばれる紅茶教室は本格的な知識や実習を学べる、日本紅茶協会認定のティーインストラクターによるレッスンを行っております。
当サロンを主宰する講師はティーインストラクターとしてだけでなく日本フラワーデザイナー協会認定1級デザイナーとしての顔もあわせ持ち、ティーパーティーに欠かせないテーブルフラワーのアレンジメントなども取り入れてトータルに紅茶を楽しむレッスンを行っております。
さらに東京で話題の紅茶教室の主催者はハウスキーピング協会認定整理収納アドバイザーという経験を活かしてサロネーゼ式整理収納講習もご提供しております。
サロネーゼ式整理収納術はただすっきりと整理整頓をするだけではなく、お客様をいつでも呼べる快適なホテルのような空間作りをお教えしております。
ご自宅が狭くても収納が少なくてもできるエレガントな収納術をご実践いただけます。